太陽と月と星について
拳聖の特徴的なスキルに「太陽、月、星」系列のスキルがあります。
これが慣れるまでちとややこしいので、ここで分かりやすく説明します。
『感情』と『憎しみ』
まず最初に、『太陽と月と星の感情』、『太陽と月と星の憎しみ』というスキルがあります。
『感情』は三つの場所を任意に登録でき、
『憎しみ』は三つのモンスターを任意に登録できます。
これらのスキルで登録したマップとモンスターには後述のスキルにより、特別な効果が与えられます。
『温もり』と『怒り』
『月の温もり』は『月の場所』でしか使えない
『太陽の怒り』は『太陽のモンスター』
にしか適用されない
『温もり』
『太陽の温もり』、『月の温もり』、『星の温もり』は、
自身の周りに攻撃用バリアを張るスキルです。
『温もり』は、それぞれ
『太陽の場所』、『月の場所』、『星の場所』でしか使えません。
日に関わらず、いつでも使えるスキルです。
『怒り』
『太陽の怒り』、『月の怒り』、『星の怒り』は、自身の攻撃力がアップするスキルです。
『怒り』は、それぞれ
『太陽のモンスター』、『月のモンスター』、『星のモンスター』にしか適用されません。
日に関わらず、いつでも適用されるスキルです。
安楽と祝福
上記の『温もり』、『怒り』の他に日付によって使用できるスキルがあります。
それが『安楽』と『祝福』です。
日付について
拳聖には、太陽の日、月の日、星の日というのがあります。
- 太陽の日→ 偶数日
- 月の日 →奇数日
- 星の日 →5の倍数日
です。表にすると以下のようになります。
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 太陽 | 月 | 太陽 | 星・月 | 太陽 | 月 | 太陽 | 月 | 星・太陽 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
月 | 太陽 | 月 | 太陽 | 星・月 | 太陽 | 月 | 太陽 | 月 | 星・太陽 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
月 | 太陽 | 月 | 太陽 | 星・月 | 太陽 | 月 | 太陽 | 月 | 星・太陽 |
31 | |||||||||
月 |
各日は重複します。
例えば、10日は『太陽の日』&『星の日』、15日は『月の日』&『星の日』です。
『安楽』
『月の安楽』は『月の日』に、
『月の場所』でしか使えない。
『太陽の祝福』は『太陽の日』に、
『太陽のモンスター』にしか適用されない
『太陽の安楽』、『月の安楽』、『星の安楽』は、防御力や回避力、攻撃速度などがアップするスキルです。
『安楽』は、それぞれ
『太陽の場所』、『月の場所』、『星の場所』でしか使用できません。
さらに、『安楽』は、それぞれ
『太陽の日』、『月の日』、『星の日』
にしか使用できません。
『祝福』
『太陽の祝福』、『月の祝福』、『星の祝福』は、獲得経験値がアップするスキルです。
『祝福』は、それぞれ、
『太陽のモンスター』、『月のモンスター』、『星のモンスター』にしか適用されません。
さらに、『祝福』は、それぞれ
『太陽の日』、『月の日』、『星の日』
にしか適用されません。
各型による登録のポイント
温もり型
『温もり型』は、その性質上、
あまり安楽の恩恵を受けない。
型の性質上、登録するモンスターが決まれば、そこのマップを登録することになると思います。
太陽のモンスターのマップは太陽の場所……と統一する必要はありません。安楽の恩恵が、あまり無いからです。
ただ、星は『星の温もり』の発動SP消費が他に比べて少ないので、温もりを連発するような狩場は星を指定しましょう。
AGI型
まず登録するモンスターを決めるのは、温もり型と同じです。
ここから二択。
そのモンスターの居る場所で、『温もり』or『安楽』を使うかどうかを考えます。
使わなくてもやっていけそうなら、その場所は登録せず、他の狩場を登録したほうが狩場の幅が広がります。
使うのであれば、月のモンスターには月の場所、というように太陽、月、星を統一したほうが良いです。月の日になれば、『月の安楽』、『月の祝福』と、両方の追加効果が得られるからです。