スキル解説-テコンキッド
スキルツリー
※画像をクリックすると、指定した項目へ移動します。
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【共通】
- タイリギは必須。なるべく10まで。最低でもスパート状態になる7以上で。
- ノピティギは「あると便利」。無くても問題ない。(GVでは必須)
- 休息スキルは二種とも暖かい風の前提である5までで十分。
- 暖かい風はなるべく7まで。最低でも4以上で。
- 転職する気なら、テコンミッションを取ってはいけない。
- ソウルリンカーに転職する気なら、蹴りスキルは取ってはいけない。(転職後使用不可)
【温もり型】
- 温もり型に蹴りスキルはいらない。
- 一般に言われる46転職とは、タイリギ10、ノピディキ5、休息ニ種5づつ、ファイト5、暖かい風7、ティオアプチャギ7、落法1、のこと。
- 本装備をしていると、落法が近距離攻撃を避けず、あまり意味が無い為、落法を切って45転職、さらに、ノピディキを全て切って40転職、というパターンもある。
【AGI型】
- AGI型は蹴りスキル必須。SP切れを起こさないためにも蹴りスキルはMAX7まで取ることを推奨。
- タイリギ10、暖かい風7まで取ると、これで32。構え+蹴りは4種類。落法+ティオアプチャギも含めると5種類。一つの種類にスキルポイントは8必要になる。最低2種類はとっておきたいので、少なくとも49転職か。
タイリギ
DATA
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蹴り修練攻撃力 | +10 | +20 | +30 | +40 | +50 | +60 | +70 | +80 | +90 | +100 |
詠唱時間 | 6秒 | 5秒 | 4秒 | 3秒 | 2秒 | 1秒 | 0秒 | 0秒 | 0秒 | 0秒 |
消費SP | 100 | 90 | 80 | 70 | 60 | 50 | 40 | 30 | 20 | 10 |
スキル詳細
- スキル使用で走り出す。再使用で止まる。
- 走っている間、方向を変えることはできない。
- 移動できない所orモンスターor人とぶつかると、3セルノックバックし、スキルは自動で解除される。
- 素手時の最低ダメージを上昇させるパッシブ効果がある。
- ティオアプチャギと組み合わせると、ティオアプチャギの攻撃力がUPする。
- 素手時、LV7以上でスキル使用後すぐに再使用して止まると、スパート状態※1.になる。
※1.スパート状態
素手時、LV7以上でタイリギを使用し、すぐ再使用して止まるとスパート状態になります。
(連打するとうまくいかない。ちょん、ちょん、といった感じで、ある程度感覚を置いてやるとOK)
持続時間は150秒。
本を装備したり、サーバ移動、リログをすると解除されます。
効果は以下のとおり。
- STR+10のボーナスがつく。
- 落法が、近距離攻撃も回避可能になる。
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- 地味ながら修練効果は全職中トップクラス。
- LV7からでもスパート状態の恩恵を受けられますが、SP40とSP10では使用する気軽さが違うので、修練面も考えても、やはりLV10がオススメ。
各種構え
DATA
スキル名 | フェオリチャギ の構え |
ネリョチャギ の構え |
アプチャオルリギ の構え |
トルリョチャギ の構え |
---|---|---|---|---|
消費SP | 1 | |||
発動確率 | 15% | 15% | 20% | 15% |
スキル詳細
- 各蹴りスキルを使用するには、各構えが必要。
- スキル使用で構えON。再使用でOFF。
- 構えON状態で通常攻撃がヒットした時、上表の確率で構えの姿勢になり、1秒間の蹴りスキル入力待機状態となる。
- 蹴り入力待機時間内に、敵をクリックし、構えに合った蹴りスキルを使用すると、蹴りスキルが発動する。(ただし、フェオリチャギは敵をクリックする必要なし)
- 構えに合った蹴りスキルを使用しないと蹴り失敗となり、構え状態は解除される。
- 構え状態時に移動可能。構えグラフィックは無くなるが、入力時間内に蹴りスキルを使用すれば、蹴りスキルは発動する。
- サーバー移動やリログで解除される。
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- 構えは確率で発生する。(蹴りスキルは出したい時に出せるわけではない)
- ヒットした際に判定がなされるので、ミスだと構えが発生しない。
便利ワザその1 「/q2ぐるぐる」
- ショートカットF7、F8に蹴り技を登録し、/q2をいれておけば、マウスホイールをぐるぐる回すだけで蹴りが出るので便利です。
- 一緒に/nc、/sfも入力しておくとさらに便利。
便利ワザその2 「スライドキック」
- 構えが発生すると、1秒間の蹴り入力待機状態になるので、その間に違うMOBをクリックし、蹴り技を出します。
- 例えばジョーカーには当たらないけどカリツには当たる、という場合、カリツを攻撃し、HITが上がるアプチャオルリギの構えが発生した瞬間にジョーカーをアプチャオルリギで蹴る、というような応用ができます。
便利技その3 「気功蹴り」
- モンクの「気功転移」か大将軍クリップにより、気功を発生させておけば、HITの足りない敵に対しても気功分のダメージ(気弾一つにつき3ダメージ)が当たります。これによりHITの足りない敵に対しても「構え」が発生し、蹴りを出すことができます。
フェオリチャギ
DATA
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
消費SP | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 |
ダメージ | 180% | 200% | 220% | 240% | 260% | 280% | 300% |
スキル詳細
- フェオリチャギの構え発動時のみ使用可。
- スキルを使用すると、周囲5x5セル内の敵を攻撃力MAX300%で攻撃する。
- 素手時、タイリギボーナスとは別に追加攻撃力修正がある。
(タイリギLv1あたり+10。最大で+100の攻撃力修正) - 上記の追加攻撃力修正は必中で、敵MOBの防御無視ダメージである。
- オートスペル以外のカード効果は乗る。
- ソウルリンカーは使用できない。
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- 回転蹴り。オススメ蹴り度NO.1。
- AGI型には必須。囲まれたときの殲滅力が段違いになる。
ネリョチャギ
DATA
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
消費SP | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 |
ダメージ | 180% | 200% | 220% | 240% | 260% | 280% | 300% |
スキル詳細
- ネリョチャギの構え発動時のみ使用可。
- スキルを使用すると、攻撃力MAX300%で攻撃すると同時に敵をスタンさせる。
- スタン率は100%。
- スタン時間は3秒。だが相手のVITによりスタン時間は減少する。(通常のスタンと同じ)
- 素手時、タイリギボーナスとは別に追加攻撃力修正がある。
(タイリギLv1あたり+10。最大で+100の攻撃力修正) - 上記の追加攻撃力修正は必中で、敵MOBの防御無視ダメージである。
- オートスペル以外のカード効果は乗る。
- ソウルリンカーは使用できない。
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高ASPD型なら、ばりばりと相手をスタンさせられるので、被ダメをかなり減らすことができます。ただ、それ以外の活用法が見つからないのもまた事実。GVだと、また別の活用とかできるんでしょうけど…って、できるのか?
これかアプチャのどちらかとなると、HIT上昇あり、攻撃力増加率がより大きいアプチャのほうがオススメです。
トルリョチャギ
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 7 | なし | 下表参照 |
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
消費SP | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 |
ダメージ | 220% | 250% | 280% | 310% | 340% | 370% | 400% |
スキル詳細
- トルリョチャギの構え発動時のみ使用可
- スキルを使用すると、攻撃力MAX400%で周囲3x3セル内の敵を攻撃、さらに、ターゲットMOB以外の敵を1セルノックバックさせ、スタンさせる。
- ノックバックは、ターゲットMOBを中心に外側に向けて発生する。
- タイリギ必中部分だけでもスタンは発生する
- 素手時のタイリギ追加ダメージ分は必中となる。
- オートスペル以外のカード効果は乗る。
- ソウルリンカーは使用できない。
考察
回転スタン垂直蹴り。オススメ蹴り度★
アプチャの攻撃力、フェオリの範囲、ネリョのスタン、全てが組み合わさったのがトルリョです。
んじゃあ、超オススメかというと、全くその逆。オススメできません。まず、相手をノックバック&スタンさせてしまうので、スタンから醒めたMOBが、タゲを変え、他に流れてしまう危険性があります。他にも、連続で出ても、ノックバックした敵が範囲から外れちゃってて、巻き込めない状態になったり。対象MOBがスタンしないのも痛い。というわけで、範囲目的なら大人しくフェオリチャギをとっときましょう。
ただ、大勢のMOBに囲まれたときに、一気に相手をぐるぐる、ぴよぴよさせるのは見た目に派手。そこにロマンを見出した人は取ってもいいかと。
アプチャオルリギ
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 7 | なし | 下表参照 |
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
消費SP | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 |
ダメージ | 220% | 250% | 280% | 310% | 340% | 370% | 400% |
スキル詳細
- アプチャオルリギの構え発動時のみ有効
- スキルを使用すると、HIT補正の入った攻撃力MAX400%の蹴りで敵を攻撃する。
(公式では必中となっているが、HIT補正であることに注意!) - 素手時のタイリギ追加ダメージ分は必中となる。
- オートスペル以外のカード効果は乗る。
- ソウルリンカーは使用できない。
考察
垂直蹴り。オススメ蹴り度★★★★
「100%ヒットだと? これでジョーカーもさくさくだぜ!」と騎士団2Fに蹴りにいったら、すこすこすこすこ。空振りばかりで、一向にアプチャが発動しない、そのうちにミステルテインやってきて、やってやるぜと挑んだらすこすこすこすこ。ダブルうすっぺらーずにやられた皆さんコンニチワ。
と。言ってますが。何も言わずにとっとけと言いたいほどオススメです。
理由は単純な強さです。ダメージ倍率400%、スタンなし。しんぷるいずざべすとってやつです。MOBが複数いるときはフェオリのほうが有利ですが、単体、しかも、ちょっとHITが足りないって時に、かなりの威力を発揮します。
ただ。注意したいのは、蹴り技は必中でも、通常攻撃が必中になるわけではない、というところです。通常攻撃が当たらなければ、構えが出ません。構えが出ないと、蹴り技が出ない、というわけです。
というわけで、HIT補正を活かすためにはそれなりの工夫が必要となってきます。
例えば気弾。大将軍クリップ、モンクの気孔転移、どちらでもいいですが、気弾を移してもらい、通常攻撃では、最低保障ダメージの3とか6とか出しつつ、アプチャの構えが出たら、アプチャを撃つ。高ASPD型なら構えはがんがん発生するので、これで十分やってけます。他の職業のようにマミー本を使って…というのはあまりオススメしません。蹴り修練やスパート状態が無くなりますし、ASPDが落ちるからです。
ティオアプチャギ
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 7 | なし | 下表参照 |
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
消費SP | 70 | 60 | 50 | 40 | 30 | 20 | 10 |
ダメージ | 40% | 50% | 60% | 70% | 80% | 90% | 100% |
スキル詳細
- スキル使用後、周囲10セル以内のMOBをクリックすると、相手のMOBのセルに瞬時に移動し(重なり)、攻撃力MAX100%のダメージを与える。
- 他の蹴り技とは違い、必中であるタイリギ追加ダメージ分が無いので、攻撃ミスが発生する。
- 攻撃は遠距離攻撃扱いになるので、ニューマで攻撃が防がれる。
- オートスペル以外のカード効果は乗る。
- ソウルリンカーは使用できない。
- トドメに使うと、稀に次に沸いた同IDの敵へと数セル〜数画面分ワープすることがある。
- 落法発動直後に使用すると、自動的に対象が固定される。※1.
- タイリギ、スパート状態と組み合わせると、威力が上昇する。※2.
- ソウルリンカーの霊魂系、カ系で付与できる状態変化を解除する効果がある。※3.
※1.落法発動後の対象固定
落法発動後に使用した場合はターゲット指定する必要が無く、落法を発動させた敵を自動的にターゲットにして飛んでいく。
落法後に使用したティオアプチャギの威力はベースLVが高いほど上昇。
ダメージ式は[ATK×スキル倍率×(Base×4)%]
※2.タイリギとの組み合わせによるダメージの変化
タイリギ中に、ティオアプチャギを使用すると、威力が上昇する。また、スパート状態であった場合、さらに威力が増す。
通常 | ATK×スキル倍率×(Base×4)% |
---|---|
スパート状態 | ATK×スキル倍率×(Base×8)% |
※3.状態解除能力
ティオアプチャギは、ソウルリンカーが付与できる「状態」を解除することができる。具体的には以下の状態が打ち消せる。
- 全ての霊魂状態
- ワンハンドクイッケン
- フルアドレナリンラッシュ
- カアヒ、カイト
- バーサークポーションでのバーサーク状態
ソウルリンカーが付与していなくても上記の状態なら解除できる。例えばバーサークポーションを使用している相手に対し、ティオアプチャギを撃つと、相手のバーサーク状態は解除される。
また、この状態解除には、以下のような特徴がある。
- ダメージの有無に関わらず、状態解除の効果は有効
- プリザーブにより、保護されている者の状態は解除できない
- ソウルリンカーはジョブ特性によりこの状態解除の効果を受けない
- ニューマがあっても魂スキルの解除はできる
考察
とにかくいろんな効果があるスキル。他の蹴りとは別物として考えたほうがいいです。
とりあえず、落法が欲しい人はLV7まで取りましょう。前提なので。
消費SPが高いため、これメインで戦うというのはないので、すっぱり切ってしまうor低いレベルでとり、要所で使う、というのもありです。
この蹴りは相手と同じマスに瞬時に行くため、これを利用して温もり狩りに使用することもできます。(ぬくもり基礎講座参照)…まあ、あんま低いLVで取ると、その分のSPを温もりに使ったほうがいいですが。
あと、通常MAPにおいて、SHIFTクリックでキャラクターに使用すると、そのキャラクターの状態効果を消してしまいます。バサクポとか消してひんしゅくを買わないように注意。
落法
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 1 | ティオアプチャギLV7 | 1 |
スキル詳細
- スキル使用で構えON。再使用でOFF。
- 遠距離攻撃を受けた時、20%の確率で攻撃を回避する。
- 判定は通常の回避判定に失敗した後に行われる。
- ダメージを受ける遠距離攻撃なら、魔法やスキルも回避する。
(大魔法等の地面設置スキルにも有効) - スパート状態なら遠距離攻撃以外にも反応する。
- サーバー移動やリログで解除される。
- 発動後、ティオアプチャギの入力待機時間がある。
- 他の蹴りスキルと異なり、落法後に通常攻撃や他の蹴りスキルなどを行ってもティオアプチャギの入力待機状態は中断されない。そのため、構えさえ発動すれば、トルリョチャギ>ティオアプチャギのようにコンボ風に連続入力することができる。
考察
なんだか、クルセの<オートガード>の匂いがしてくるスキル。ただ、あちらは制限時間がありますが、こちらはON/OFF切り替え。SP1で得られる時間制限無しの完全回避20と考えれば、かなり優秀なスキル。もちろん、スパート状態前提の話ですが。
AGI型の人には、あまり恩恵がないと思われるかもしれませんが、このスキル、魔法や罠も回避するので、そういった面での恩恵はあります。あと、囲まれた時とか。ただやはり、活躍する機会があまり無いと思われるので、ティオアプチャギと一緒にばっさり切って他の蹴りを取るのもいいかもしれません。
穏やかな休息・楽しい休息
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP | |
---|---|---|---|---|
穏やかな休息 | パッシブ | 10 | なし | - |
楽しい休息 |
穏やかな休息-HP回復量 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
HP回復量 | 30 | 60 | 90 | 120 | 150 | 180 | 210 | 240 | 270 | 300 |
楽しい休息-SP回復量 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
SP回復量 | 3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 27 | 30 |
スキル詳細
- テコン系列のキャラクター(テコンキッド、拳聖、ソウルリンカー)と隣り合って座っている状態の時、穏やかな休息はHP、楽しい休息はSPの自然回復量が向上。
- 上記の状態で、1秒間に2回程度の/doridoriを繰り返すと、繰り返している間は、穏やかな休息は、HP回復量が+30、楽しい休息はSP回復量が+3される。
- 上記の方法でSP回復量が増加された時、グロリアと同じアイコンが出現し、楽しい状態.になる。※1.
- 両スキルとも、所持重量が50%を超えていると発動しない。
※1.楽しい状態
楽しい休息スキルを取得し、/doridoriでSP回復量の増加に成功すると、「楽しい状態」が発生する。効果が発生するとグロリアと同じアイコンが表示される。
持続時間は30分間。効果中に再び発動させれば上書きできる。
楽しい状態時にアーススパイクスクロール(現在LV3,LV5が存在)を使用すると、SPを10消費する代わりに、通常1回使用毎に消費するアーススパイクスクロールが以下の確率に依存して消費されるようになる。SP10未満で使用した場合はレベルに関わらず100%消費する。
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーススパイクスクロール 消費率 |
10% | 9% | 8% | 7% | 6% | 5% | 4% | 3% | 2% | 1% |
考察
よく勘違いされるのですが、<楽しい状態>に、SP回復量増加効果はありません。
発動条件 | 効果 | 追加効果 | |
---|---|---|---|
穏やかな 休息 |
テコン系列のキャラクターと |
HP回復量増加 | 1秒間に2回程度の/doridoriを 繰り返している間は、 HP回復量が+30 |
楽しい 休息 |
テコン系列のキャラクターと 隣り合って座っている |
SP回復量増加 | 1秒間に2回程度の/doridoriを 繰り返している間は、 SP回復量が+3 |
楽しい 状態 |
楽しい休息スキル取得状態で 1秒間に2回程度の/doridori (グロリアアイコンが出現) |
アーススパイク スクロールの 消費に影響 |
上記の表を見てわかるように、楽しい休息の追加効果を出そうとすると、勝手に楽しい状態が発動するだけであって、楽しい状態が発生したら、SP回復量が+3されるわけではありません。回復量増加の効果はあくまでも/doridoriを続けている状態の時のみです。細かいですが、これは、<太陽と月と星の天使>を出す時に知っておかなければいけないことなので覚えておきましょう。
んで。このスキルですが。両方ともとりましょう。つっても、スキルの効果を期待して、ということではなく、<暖かい風>のためです。だから、前提の5まで取れば十分です。あと、これも重要なんですが、拳聖の<太陽と月と星の天使>を発動させる条件として、(完全解明ではないですが)この2つのスキルが必須になります。ので、絶対に取りましょう。
ファイト
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
パッシブ | 5 | なし | - |
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
攻撃力増加量 | 一名当り2% | 一名当り4% | 一名当り6% | 一名当り8% | 一名当り10% |
スキル詳細
- 同マップにいるパーティーメンバー分だけ、自身の攻撃力が増加する。
- パーティーメンバーは誰でもよい(テコン系である必要はない)
- 攻撃力上昇は基本攻撃力にのみ適用(タイリギの修練ダメージには適用されない)
考察
これも、暖かい風の前提として5まで取りましょう。また、前提としてでもなく、普通に使えるスキルです。パッシブなので目立たないですが。ちなみにPT組める最大人数は12人なので、5LVで基本攻撃力が210%まで増加します。べりー楽しいのでぜひお試しをw
暖かい風
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 7 | 穏やかな休息LV5、楽しい休息LV5、ファイトLV5 | 下表参照 |
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
属性 | 地 | 風 | 水 | 火 | 念 | 闇 | 聖 |
消費SP | 20 | 50 |
スキル詳細
- スキル使用で、レベルに該当する属性が付与される。
- 詠唱時間無し。スキル使用と同時に発動。
- 持続時間5分。時間内なら死亡しても持続する。ただし、リログで切れる。
- 属性は上書きされる。
- 属性本を持って<暖かい風>を使用すると、<暖かい風>の属性になる。
- 聖属性以外は、時間が切れるか、上書きしない限り、武器を持ち替えても切れない。
- 聖属性のみ武器の持ち替えで効果が切れる。(アスペと同じ仕様になっている)
考察
必須。特化本と組み合わせてもいいです。とりあえず、7まで取っときましょう。
聖、闇はアスペ、呪われた水で付与できるので、4止め…という選択もありますが、強いMOBになるにつれ、聖、闇の使用頻度は上がってきますので、あまりオススメできません。とっちゃえとっちゃえ。
ノピティギ
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 5 | なし | 下表参照 |
スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
詠唱時間 | 5秒 | 4秒 | 3秒 | 2秒 | 1秒 |
消費SP | 50 | ||||
ジャンプ可能セル数 | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
斜め方向移動セル数 | 1 | 2 | 4 | 5 | 6 |
スキル詳細
- スキルを使用すると、自分が向いている方向にジャンプしてジャンプ可能セル数分移動。
- 移動地点までの壁や崖等の障害物を無視して移動することが出来る。
- 着地予定のセルまたはその一歩先が進入不可セルだと、スキル失敗となり、元の場所にそのまま着地する。
- 着地予定セルに他プレイヤー・NPC・モンスターがいる場合もスキル使用失敗になり元の場所に着地。
- 砦マップを除くテレポート不可能地域では使用できない。
- Pv使用不可、Gv使用可能。
- ノピティギ習得者はギルドスキル「緊急招集」の詠唱時間が2倍になる。
- 詠唱時間はDEXで短縮される、詠唱は攻撃で中断されないがダメージは受ける。
- 飛び上がってから降りてくるまでは、詠唱時間と同一。
考察
移動セルは固定なので、ジャンプ移動量を調整する時は、スキルLVを調整しましょう。Gv目的なら5取得推奨。通常の狩りでも、壁を飛び越えたりと、ショートカットで役に立ったりしますが、あれば便利、無くても困らないレベル。他に取りたいものがあるなら、削ってもいいです。
テコンミッション
DATA
種別 | 最大LV | 取得条件 | 消費SP |
---|---|---|---|
アクティブ | 1 | ファイトLV5 | 10 |
スキル詳細
- テコンキッドだけが使用可能で、拳聖やソウルリンカーに転職すると使用不可
- 詠唱時間 1秒(DEX,ブラギで短縮可) SP消費10。
- スキルを使用すると、ターゲットモンスターの名前が表示される。
- ターゲットモンスターを100匹倒せば1pointを取得し、次のターゲットはランダムで他のモンスターに変わる。
- ターゲットモンスターは、ボス属性およびMVPボス以外の全てのモンスターからランダムで選択されるので、イベント限定モンスターや未実装mobなどが選択される場合もある。
- 選択されたターゲットモンスターを倒していない時点で、テコンミッションを再使用すると1%の確率でターゲットモンスターが変更される。
- サーバ内でポイント獲得量が10位以内に入ると、テコンランカーとなる。※1.
- テコンランキングは/taekwonで確認することができる。
- ポイントが同点の場合は先着者が上位扱いになる。
※1.テコンランカー
ポイント獲得量がサーバ内で 10位以内に入ると、テコンランカーとなり、次の特典が得られる。
- フェオリチャギ、トルリョチャギ、ネリョチャギ、アプチャオルリギ使用直後に、他の使用可能な蹴りスキルを使用でき、連続で無限に連携することができるようになる。
(フェオリ→フェオリはダメだが、フェオリ→アプチャ→トルリョ→…と連鎖できる) - LV90以上でテコンランカーになっているとMaxHP・MaxSPが3倍になり、全テコンキッドスキルが使用可(全スキルLV最大)になる。
考察
…まあ、なんというか。テコン系列も実装されてから日がたったので、ランキングにもぐりこもうとするなら、相当の努力が必要だと思います。当たり前ですが、拳聖を目指す人は、このスキルを間違っても取らないように。あとで泣いても先生は知りません。